きんさんぎんさんは百歳でブレイクしたじゃん!
恥ずかしながら、ここ半年程、一ヶ月に数日しか仕事してません。
昨日あたりから今月の”貴重なお仕事”が始まりました。 なのにもうさぼって、ブログ更新かい!←自戒の言葉 友人でもあり、師匠でもある彼女から 「そんなに難しく考えなくていいから。”屁”みたいな仕事だから」 と、いただいたお仕事ではありますが。 その ”屁” を ワタシの場合は、すんごい時間とエネルギーを必要とするわけで… 鈍い右脳をやっとこさ叩き起こし、悶々と悶絶する数日間を送ります。 なにせ、企画書を書く段階ですでに、脳内飽和状態。困ったもんです。 屁 みたいな仕事なのに、なんで企画書まで書かせるんだよ!師匠 と叫びたいとこですが プロな方々にしてみれば、企画書などは仕事のうちに入らんのかもしれません。 企画書が書けて、初めて仕事が始まるってとこなんでしょう。 そう考えると、素人なワタシにこのような機会を与えてくれてありがとー!と 師匠に感謝でございます。 しばらく連絡が途絶えていた、心の友に、今自分がやっていることを いい歳して見習いの身だとメールしたら 歳がなんだっての!今から中央出てバリバリやろうなんて野望でもあるならともかく… それも一つの才能と思えばいいじゃん!あたしにはとうてい無理な事だよ。 それにさー、きんさんぎんさんなんか100歳でブレイクしたじゃん! という言葉が帰ってきました。 彼女は自分の足でしっかり立って、一人で仕事して家族を養ってる人。 その言葉で、なんだか憑き物が落ちたような気がして、すごく気持ちが楽になりました。 確かに同年代の方々は、もうプロと呼ばれる仕事をしているし 新たに道を切り開いて、ワンステップ上へ上って行く人もいます。 でも、私は私。これでいい。 一般的な働くお母さん達みたいに、器用に仕事も家事もこなせないんだから。 たいした金にならなくても、ただ自分の時間を切り売りしてたパート時代よりも 充実感があるんだから。 100歳まで生きなくていいけど とりあえず50くらいでプチブレイクしてみるのもいい。 (するかはわからんわな…てか、形はどんなでもよい) なんて思えるようになりました。 そんなわけのわからない事をぼやきながら 本屋で座り込んで資料探ししている若作りの中年女がいたら、きっとそれはワタシです。 蹴飛ばしたりせずに、そっと見守ってあげて下さい。 ワタシは今、作文の課題に悶絶する小学生と同じレベルで仕事しています。 せめて、卒論を書く大学生レベルになりたいです。(泣
by mekemeke_n
| 2006-02-13 16:16
| 女のためいき
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主な登場人物
娘1号:長女(18歳)
娘2号:次女(15歳) 娘3号:三女(12歳) 母 :筆者(いい歳) 10/29以降の記事にて カテゴリ
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