女子のいる風景

カテゴリ:女のためいき( 49 )

聞き上手にはなれません

聞き上手な人になりたいと常々思ってはいるのだが

人の話に割り込んで、話題をかっさらって
全て、自分の話しにもって行って
さらに延々と話す人はどうも苦手だ。


話が無駄に長い人も困る。
話の中で、そこに登場する人物の
生い立ちや性格や、過去のエピソードまで、話さないと気がすまない人がいる。
えっと、今から聞くその話に、それは事前情報として必要なのでしょうか…?
と尋ねたくなるほど延々と聞かされたりするとイライラしてくる。
横道にそれたっきり、いっこうに軌道修正しなかったり…
何を話したいのかまったくもって理解不能…

こういう事が度々続くと、もう黙っていられない。

「悪いけど、その辺りは興味ないから、割愛してくれ」とか
「いつになったら本題に戻るんだ?」と、毒を吐いてしまう。


聞き上手になる云々よりも
この気の短さ、性格の悪さを直す方が先かもしれん。
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by mekemeke_n | 2006-02-10 18:27 | 女のためいき

憧れの傷心一人旅

『お一人様』。昨年流行った言葉の一つだが
その、お一人様の極みが『一人旅』だろうか。

母も一人旅にずっと憧れていた。

母の頭の中にできた一人旅の図式といえば
女の一人旅=傷心旅行。
そう…傷ついた心を癒すのよっ。



季節が秋ならば、誰もいない海にしよう。
車を1時間も走らせれば、天草まで行ける。
全室”離れ”の宿、『五足のくつ』でノスタルジックな時を過ごし
文学の小路で散歩を愉しむのもいい。

しかし、ここは2年先まで予約満杯。残念だ。
なんて…
ほんとは、一泊2万円以上…手が届くはずもない。チッ
そのうえ、おんぼろ軽自動車のみすぼらしい主婦なんぞ門前払いされるに違いない。
なんたってココは、自家用ヘリでお忍び旅行♪のメッカらしい。(あくまでも噂だが)



真冬の山陰あたりはどうだろう。
ひなびた温泉宿で、食事を部屋まで運んでもらう。
掘りごたつで暖をとり
しんしんと降る雪を、雪見障子から眺めながら熱燗で一杯やる。
または、温泉街の場末の居酒屋へふらりと立ち寄り
肴は「あぶったイカちょうだい」と
八代亜紀風にかすれた声でつぶやいてみる。
「オネエチャン一人かい?」
店のおやじさんに声を掛けられたら
「あらいやだ、オネエチャンだなんて…あたしゃもう40(しじゅう)だよ」
なんて、はにかんでみる。。

しかし、あたしゃ、とてつもない寒がりだった。
毎年、冬は冬眠したいと思っているのに
雪の山陰なんて、無理!キッパリ。

じゃあ、やっぱり夏の終わりの玄界灘あたりで
こんなかんじか…



おっと、前フリ長すぎるっちゅーの!

そんな 夢見る夢子さんの母に、一人旅のチャンスが来た!
コレだ。

これはもう行くっきゃないでしょ!


で、いざ!母の一人旅。。


特急「つばめ」で博多へ向い
博多から新幹線で北上したわけだが。。

いや、申し訳ない。
こんだけ引っ張っといて、なんてことはない…

新大阪で降り立った母。友人を呼び出し
なんばグランド花月へ直行。
はい。『吉本新喜劇』でございます。

もうテレビでは滅多にみられない、おぼんこぼんの漫才で腹から笑い。
生でみる桑原和夫の桑原和子ぶりに涙を流し…


気がつきゃあんた、

んもー!吉本サイコー!新喜劇バンザイ!

家族宛てにメール送ってんじゃないよ!


とほほ…
傷に傷を重ね…
この傷を癒すために、更なる一人旅を練るわけだがね。

てか、もう2年も前のお話でして…

へへ、ごめんなさい。
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by mekemeke_n | 2006-01-23 13:41 | 女のためいき

もう若くはないよなー ~ビバ!もの忘れ~

「もーっ!おかあ、また忘れとるー」

娘2号の「忘れました」を許さなかった鬼母のくせに
最近、娘達からよく指摘される。

1号に『白のフェルトの布』を買っといて欲しいと頼まれたのに
買って来たのは『白い毛糸』。しかも3日後。

『まんじゅう(愛犬、仮名)にごはんやって』と言ってるつもりが
2号に向って『3号にエサをやって』と言ってしまってる。
(3号はえらくショックを受けた。そりゃアタリマエだわ)

携帯や家の鍵をしょっちゅう探している。
電子レンジで温めた物を翌朝発見する。
人の名前が出てこないし、娘3人の名前を間違える。
今日はなんだかいつもに増してスースーすっ(する)と思えばノーブラだった。
あぁそう言えば、顔洗ってねーや!と昼過ぎに気付く…
(コレは単にだらしないだけか?)

挙げればキリがない。。
そう、『もの忘れ』。

この『もの忘れ』がいつの日か『痴呆』『認知症』に繋がっていくのだろうか…
いや、もう始まっているのだろうか…ボ…ケ…


などと思ってる矢先に読んだ書物の中に


昨日食べた物を覚えてないのは単なる 『もの忘れ』 で

昨日食べたかどうかを覚えてないのが 『痴呆』 と記してあった。

まだなんとか大丈夫なようだ。ホッ
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by mekemeke_n | 2006-01-23 02:12 | 女のためいき

美しいニホンゴ

母と娘のおバカな日常を綴っていこうと始めた、このブログだったのに
昨日はついつい愚痴ってしまった。

おもしろおかしく毎日を振り返ることで
いやなことは忘れて、気持ちも前向きにできるのだが
やはり、たまには 泣きたい夜 だってあるのさ。(つう事にしとこう)



とっておきの”癒しの本”を見つけた。
雑貨屋(最近ではセレクトショップというのかも)で。
今年最初の「衝動買い」 そして、小さな「贅沢」いやかなりの贅沢かもしれない。
なにせ、税込み¥2,940もした。
ハードカバーとはいえ、こんなにするものか…と一瞬悩んだが
やはり買った。
だって、古今東西のイケメンを集めた写真集なんですもの♪
キムタクが微笑んでるんですもの♪福山雅治がモッコリなんですもの♪


うそです。ゴメンナサイ

ライフログでも紹介させて頂いた 言葉の風景 という本

日本の四季折々の美しい風景の写真と
古くから使われてきた、美しい”季節の言葉”で綴られている。

例えば「冬の章」では
『樹氷』や『流氷』、『真っ白に降り積もった雪原』の写真に
それらの風景から感じる雰囲気や、印象を伝える”言葉”として
『凛凛』、『冬籠り』などが添えられている。
また、立春を過ぎてから降る雪、『忘れ雪』についても触れており
それらの言葉の語源について解説してあったりもする。

写真集として、写真をうっとり眺めると
そこに綴られた言葉は、まるでBGMのように
心にすぅ~っと入ってくるような気がする。
また、
言葉を読む、読み物として見ると
目を閉じても、その写真の風景が目の前に広がるような気がする。

まるで一粒で二度おいしいグリコのようではないか!


私は日本語が好きだ。日本語しか知らんからあたりまえといえばあたりまえなんだけどね。
美しい日本語に触れると、穏やかな気持ちになる。

掃除の途中で、中途半端に散らかった部屋の中で
よれたジャージで、ケツ、ボリボリ掻きながら読んでるくせに
なんだかもう、気持ちだけは清々しく、楚々とした伯爵夫人にでもなった気分だ。
(伯爵夫人がどんな気分で過ごすのかは知らん)

今、外へ出たならきっと
道行く人に 「ごきげんよう」 と微笑むだろう。
スーパーで会う人に「夕げのお仕度かしら?」と寄って行くだろう。
デパートでトイレを探す時は 「はばかりはどちらでせう」と尋ねることにしよう。


おっとっと、、行き着くとこは…
今日も妄想の世界かいっ!


”貞操”とか”淫靡”とか”堕ちる”とか”妖艶”とか
そのへんの言葉もいいねぇ。
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by mekemeke_n | 2006-01-11 15:30 | 女のためいき

涙で枕を濡らす夜

はっ!?
こんな時間に何をやってるんだね!アタシ。

家計のやりくりも苦手ですが、時間のやりくりもやはり苦手です。


お子様が冬休みゆえ、仕事に没頭できるのはこんな時間に…
って、たいした仕事してないんだけどさ。


いくつかのブログを徘徊したところ(注:痴呆による徘徊ではない)
『初夢』の話題が出ておったので
自分の初夢を思い出してみた。今さらですが…

1月1日の夢は記憶にないので
3日の朝見た夢を初夢としよう。



「あなたには才能もないし、期待もしてないのよ!」

そう、コーチに言われて
泣いている私は、何故か、レオタード姿の中学生だった。
しかし、レオタードの腰にリボンをなびかせたキャッツアイスタイル
今考えると、
中学生でも、40歳の中学生だったのかもしれない。。


そして…
目覚めた私の頬は…

涙で濡れていた。


今年も ”イタイ女 大賞” にノミネートしておこう。
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by mekemeke_n | 2006-01-07 03:32 | 女のためいき

妖しいオンナ

ごく、たまーにですが、母はモデルさんになる。

実はどんでもなくスタイルがよく、とんでもない美人なのん♪
なんてわけではない。

ほんとの事言うと、笑うに値する程の珍しい容姿のおばはんでさ
つう事でもなければ

大きい声では言えないけど、
マニアックなお方が喜ぶ、○○専とか○○専の雑誌で脱いでる
わけでもない。

ただ、雑誌編集をやってる友人が
プロのモデルさんを使う予算がない時や
ちょっとしたイメージカットが欲しいだけの時に
お気軽に呼びつけるだけのことなんですけどね。もちろんノーギャラだし…


昨日は
BBQを楽しむ人のイメージカットつうことで…

体型カバーのためのダウンと
面を隠すためのキャスケットまで被って行ったのに

「あ、3月号だから、春のイメージね。ダウンと帽子は脱いで」
ときたもんだ。


てか、
黒のもこもこダウンに茶色の帽子…

「黒板五郎」(by北の国から)な女…でしかなかった…
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by mekemeke_n | 2005-12-30 03:04 | 女のためいき

2次会へ…

昨日の続きです。


馬刺しをヒヒィーンと食らった後
パッカパッカと足取りも軽く、2軒目の焼酎バーに場所を移したご一行でしたが

「コレ、おいしくなーい!次行ってみよー!」
と、音頭を採ったのは30女。
既婚、子なしの30女はセレクトショップオーナー。
見かけも物腰も確かに『女』ではありますが
正確は『オトコマエ』、そして酒が入ると、曲がった事が大嫌い♪はーらーだたいぞうです♪
ではないが、妙に”熱く”なりやがります。

”若さゆえ”なのでしょうが
(え?それほど若くないって?やかましい!40から見れば若いんじゃ!)
(誰に言うでもなく吠える40女)
時々、冗談が通じなくなり、熱く語っちゃったり
おやじ相手に説教なんか始めちゃったりするヤツですので
”ヲトナ”なワタクシドモは大人しく従い、ついて行く。わけです。

次に一行が着いたのは、30女の友人経営の、いわゆるスナックってやつでしょうか
リーマンな殿方がカラオケなんぞ歌い、
キレイなオネエチャンが「お上手~」とか言うところ。
(久々に見る光景でしたよ。はい)

小さなお店のカウンターに並んで座る4人。
なんとなく、PTAのお母さんと若い担任教師に見えないでもないな…
とか思いつつ、さあ飲むぞ!というところで
店のドアが開き、1人の若い男が入って来た…かと思うと

「おぉーっ!リュウタロー!」
叫んだのは30女。

なんか、知り合いだったらしく
慌てて逃げようとする男を(何故か逃げようとした男)
とっ捕まえて、上機嫌な30女はいちだんと饒舌になり
”熱く”語り出したので
熱い2人はほっといて、40女2人と29歳男の3人で
バカ話しで盛り上がっておったわけですが…

わけですが…

なんだかな~

こっちの2人もチガウ意味で
な~んとなく熱いようなそうじゃないような。。
淫靡な空気が漂うようなそうじゃないような。。

笑うたんびに、バンバン、パンパンって、おばさん特有の拍手?
その手が、彼女の手が、動くたんびに
な~んか、、な~~んだか
29歳の手と…
手と…
触れてるよな…
絡んでるような…

求め合ってるような…


もうさ~、
母さん、ちっとも酔えないしさー
どこ見ていいやらさー





なんだかもう
浮きまくりなのよ!
高めのスツールに腰掛け、足ぶらんぶらんさせながら
くるくる回ってるしかないわけよ。

程よく薄暗い、ヲトナの空気の中
ルピカ・昼光色でパッと、ワタクシだけが照らされ

「おめでとうございます!今年度の『イタイ女大賞』はmekemekeさんに決定です」

って、たいへん名誉で、こっぱずかしい賞でも頂いたようでさぁ。


えっと…えっと…

「じゃあ、あとはお若い者同士にお任せして…」
って、
あたしゃ、見合いの席のおせっかいばばあかよっ!

我で我をツッコム声が心の中で虚しくこだまするわけよ。


しょうがないから

いいオンナ気取りで
煙草なんぞプカリとふかしながら

『あたいも、いろいろあったけどさ…』
なんて、、

誰も聞いちゃいない!っての。。



もう!ヲトナって…ヲトナって…





でも、40女はかっこよかったです。
その後、29歳をうまいこと?寝かしつけ?
私と2人で、とっとと帰ろうとしましたもん。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追記:40女は、うちの娘いわく『RIKACO風のイイ女』です
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by mekemeke_n | 2005-12-28 03:22 | 女のためいき

おひさしぶりです

どうも、ご無沙汰いたしました。
x'masシーズンは例年通り、ハッワ~イのワイキキビーチでバカンスを楽しんでおりました♪

うそです

諸事情により、ネットに繋げず寂しい毎日でございました。
田舎ゆえに、ネットカフェが近くにあるはずもなく
(あるにはあるらしいが、もう若くはない母は一人で足を踏み入れる勇気はございません)
なのにこんな時に限って、急ぎの仕事や、データを送って欲しいなどの連絡があり
友人宅へ「ごめんねごめんね」と図々しく上がり込み
パソコン拝借…の迷惑な女でございました。
しかしまあ、こんな時こそ、『図々しい中年女』でよかったわい!と
ある種、勝ち誇ってみたりなんかもしております。


さて、そんな中年女が
週末に女4人の忘年会に参加してまいりました。
最近、おりこうさんの母は
今年、最初で最後の(たぶん)忘年会です。


30代前半1人、40代前半1人、40代ど真ん中2人のメンツは
職種も家庭環境もさまざま、会うのもおひさしぶり。

馬肉料理店に4名様で予約しておったのですが
当日になって、1人がドタキャンしやがった急用で参加できなくなり
人数合わせの為に(合コンじゃないっての)急遽、参加したのは
何故か、、
29歳♂でありました。しかも新婚。
そして何故か、40代ど真ん中女が「私の友達」と連れて来た♂…
友達…です…
仕事関係? 「ううん、チガウよ…」
じゃあ何? 「てゆうか、会うのは3回目くらい?」(2人で頷きあう)

はぁ…そうですか。
いやいや、大人の世界はわからんもんです。

ヲトナって…ヲトナって…


…素敵!! バンザーイ!

と、妙に1人興奮した母でございます。うひひ♪



一次会で美味しい馬肉料理に舌鼓を打った後
一行は、知人の経営する焼酎バーへ移動。

この時点でかなり出来上がっていたのは30女…

オーダーした焼酎が「おいしくなーい!」と、携帯を取り出し
友人の経営する店に電話をかけ
「今から、4人、すぐ行きまーふ」
と、
またしても一行は移動です。

かくして、4人の珍道中やいかに…


続きはまた後程
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by mekemeke_n | 2005-12-27 02:07 | 女のためいき

代理父 求む!

日曜だけはしっかり お休み の夫だが
ここ!という時に限って不在がちである。

本日(正確には昨日)、娘3号の日曜参観は行ってもらおうと企んでいたのに…
しかたなくとりあえず母、顔出しといた。
しかし、
「おとう、仕事?」と聞かれることもなくなった昨今…


そう言えば、3号の保育園の運動会も不在であった。

恒例の 親子リレー(子→母→父)は父不在でも出場せねばならず

母は、理事長先生(50代ナイスミドル)に父親代理をお願いに行った。

「いいですよー」快く引き受けてくれたのだったが

奥様(理事長の)は、気が狂わんばかりの勢いで

「ダメダメ!うちの人はダメ!」


チッ…うるせーババアだぜ


マァ、奥様の気持ちもわからないでもない。


なにしろ、母の手には…


仮装用の おさるの被り物

バトン代わりの…





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一升瓶…

(仮装のおまけつき親子リレー  変な保育園だった)







で、理事長先生の変わりに差し出されたのは

むふふ~ん

理事長宅のムスコ  むふふ~ん  

当時21歳

学生

いっそ、代理と言わずに……
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by mekemeke_n | 2005-12-05 03:10 | 女のためいき

ニホンゴ ワカル?

何が出るかな♪何が出るかな♪


テレビをつけたら 『ごきげんよう』 に MAXが出ていた。
a0046658_1327069.jpg


4人がソファーに座ってる光景が

キャバクラみたい~

と思っていたら(行ったこたないが) (アタシが座るとヘルニアだが)

一緒に出てた 秋野暢子 が





ニホンゴワカル?




と、とっても素敵なボケ?ツッコミ?をかましてくれた。
好きだ。こういうの。



前に温泉へ行った時に

下着を着けたまま湯船に浸かる人がいたので
注意をしてあげようかと思ったが
タガログ語には覚えがないので


隣りに行って

すました顔で、言ってみた。




ニッポンジン ミナ ハダカ

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by mekemeke_n | 2005-11-29 13:36 | 女のためいき



すっとこどっこいな三姉妹の回想録とぐうたら母の愚痴だったり妄想だったり…
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