女子のいる風景

2005年 12月 28日 ( 1 )

2次会へ…

昨日の続きです。


馬刺しをヒヒィーンと食らった後
パッカパッカと足取りも軽く、2軒目の焼酎バーに場所を移したご一行でしたが

「コレ、おいしくなーい!次行ってみよー!」
と、音頭を採ったのは30女。
既婚、子なしの30女はセレクトショップオーナー。
見かけも物腰も確かに『女』ではありますが
正確は『オトコマエ』、そして酒が入ると、曲がった事が大嫌い♪はーらーだたいぞうです♪
ではないが、妙に”熱く”なりやがります。

”若さゆえ”なのでしょうが
(え?それほど若くないって?やかましい!40から見れば若いんじゃ!)
(誰に言うでもなく吠える40女)
時々、冗談が通じなくなり、熱く語っちゃったり
おやじ相手に説教なんか始めちゃったりするヤツですので
”ヲトナ”なワタクシドモは大人しく従い、ついて行く。わけです。

次に一行が着いたのは、30女の友人経営の、いわゆるスナックってやつでしょうか
リーマンな殿方がカラオケなんぞ歌い、
キレイなオネエチャンが「お上手~」とか言うところ。
(久々に見る光景でしたよ。はい)

小さなお店のカウンターに並んで座る4人。
なんとなく、PTAのお母さんと若い担任教師に見えないでもないな…
とか思いつつ、さあ飲むぞ!というところで
店のドアが開き、1人の若い男が入って来た…かと思うと

「おぉーっ!リュウタロー!」
叫んだのは30女。

なんか、知り合いだったらしく
慌てて逃げようとする男を(何故か逃げようとした男)
とっ捕まえて、上機嫌な30女はいちだんと饒舌になり
”熱く”語り出したので
熱い2人はほっといて、40女2人と29歳男の3人で
バカ話しで盛り上がっておったわけですが…

わけですが…

なんだかな~

こっちの2人もチガウ意味で
な~んとなく熱いようなそうじゃないような。。
淫靡な空気が漂うようなそうじゃないような。。

笑うたんびに、バンバン、パンパンって、おばさん特有の拍手?
その手が、彼女の手が、動くたんびに
な~んか、、な~~んだか
29歳の手と…
手と…
触れてるよな…
絡んでるような…

求め合ってるような…


もうさ~、
母さん、ちっとも酔えないしさー
どこ見ていいやらさー





なんだかもう
浮きまくりなのよ!
高めのスツールに腰掛け、足ぶらんぶらんさせながら
くるくる回ってるしかないわけよ。

程よく薄暗い、ヲトナの空気の中
ルピカ・昼光色でパッと、ワタクシだけが照らされ

「おめでとうございます!今年度の『イタイ女大賞』はmekemekeさんに決定です」

って、たいへん名誉で、こっぱずかしい賞でも頂いたようでさぁ。


えっと…えっと…

「じゃあ、あとはお若い者同士にお任せして…」
って、
あたしゃ、見合いの席のおせっかいばばあかよっ!

我で我をツッコム声が心の中で虚しくこだまするわけよ。


しょうがないから

いいオンナ気取りで
煙草なんぞプカリとふかしながら

『あたいも、いろいろあったけどさ…』
なんて、、

誰も聞いちゃいない!っての。。



もう!ヲトナって…ヲトナって…





でも、40女はかっこよかったです。
その後、29歳をうまいこと?寝かしつけ?
私と2人で、とっとと帰ろうとしましたもん。


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追記:40女は、うちの娘いわく『RIKACO風のイイ女』です
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by mekemeke_n | 2005-12-28 03:22 | 女のためいき



すっとこどっこいな三姉妹の回想録とぐうたら母の愚痴だったり妄想だったり…